今日で今年度の授業がすべて終了した。
最後の最後の授業は東岸和田。
入試2日前だというのに、東軍団は相変わらず賑やかだった(笑)
この明るさは4月からずっと変わらなかった。
そうそう。
今日予備校でこんな話を聞いた。
全国のN開の中で、東岸和田の日本史の平均点が1位でしたよ!
これは嬉しい知らせだった。
こんな話を思い出す。
5月頃だったと思う。
東岸和田の授業中に、
「貝塚校の授業の雰囲気は、授業前からめちゃくちゃ張り詰めてるぞ!まるで入試一週間前の気分や」
と言った。
この言葉の裏には、
「東軍団よ!君たちももうちょっと緊張しようぜ」
というメッセージが込められていたわけだが、
そのメッセージは全く伝わることなく、
この時に東軍団から返ってきた返答&反応が面白かった。
ある生徒は、
「えぇ!そんなん絶対イヤや〜」
と言い(たしかF井や 笑)、
またある生徒は(M阪ね 笑)
「うそぉ!?俺、まだ中2気分やのに!」
これには笑った(笑)
とにもかくにも今年はどこの校舎でも気持ちよく授業させてもらった。
いやあ、楽しかったぞ。。。
昔からそうなのだが、何故か我が日本史軍団は明るい生徒が多い。
私がYゼミで教えていた頃、
よくYゼミの先生は
「神戸の生徒は元気がない」とか「暗い」
とかいう人が多かった。
私はそのことが話題に出る度に、
(おかしいなぁ??ウチの軍団むちゃくちゃオモロイねんけど??)
と内心思っていた。
特に神戸は楽しかったなあ。。。。
今日、K高校軍団からまたまた面白い話を聞いた。
K高校の日本史の先生が、アンケートをとったというのだ。
内容は、
センターの日本史の結果が良かったのは、塾のおかげなのか学校の授業のおかげなのか、その割合を書いてください。
というものだそうだ。
前にも書いたが、今年はK高校の生徒が大量に私の授業を受けてくれている。
K高校の日本史の平均点を十分左右する人数だ。
そして我が軍団のセンターの結果はかなり良かった。
当然K高校の平均点は跳ね上がる。
K高校の日本史の先生はびっくりしたに違いない。
多分職員室で話題になったのだろう。
面白かったのは、我が軍団が書いたアンケートの内容だ。
「最初(塾が)10対(学校が)0って書いててんけど」
と前置きした上で、
「あまりにも(学校の先生が)かわいそうやから、9対1にしといた」
とか言っていた。
いやぁ、それってあんまり変わらんと思うが(笑)
中にはそのまま10対0と書いた生徒もいた(笑)
私にとっては、そう書いてくれるのは嬉しいのだけども、
それは心の中で思っといてくれたらいいで(笑)
そういうときは、嘘でも学校の先生をたてるのだよ、諸君。
これが世渡りというものだ(笑)
笑ってしまうのは、そのアンケートに「書き方の例」というのがあって、
その例には「塾:学校=9:1」
と書いてあったんだそうだ。
なんと自虐的な(笑)
しかし、その先生に会ってみたいなあ。。。。
ちょっとK高校に電話して会ってこようかなあ。。。
学校とコラボできたら、もっともっといい結果が出るのになあ。
昔、成蹊女子高校へ2年間ほど「予備校特別授業」というカタチで教えに行ったことがある。
あの時は、学校の先生とコラボできてたんやけどなあ。。。
さあ、コチラはやるべきことはすべてやったぞ!!!
と思ったら!!!
しまった!!!
今日、せっかく「史料対策速習くん」を作って印刷してたのに、
配るの忘れた!!!
このブログをみた東軍団よ!!
それか、東の講師室の中にある「いらない用紙」の中に埋もれているわ。
ああ、しまった!
せっかく印刷してたのに!!
ミスったぜぃ。
というわけで。。。。
あとは全力で闘ってきてくれ!!!
合格報告待っちょるけんね!!!!(なんで方言やねん!)
さあ、明日からロングバケーションにはいりやすです、はい。