こんなのみつけた その2

阪和線天王寺の一つ手前の駅、美章園


その美章園天王寺の間を電車で走っているときに、左手を見ていると空き地がある。

高速道路か何かを作るために立ち退きになって、みたいな感じの空き地だ。


阪和線をつかう人は、その空き地をちょっと注目して欲しい。


昨日気付いたのだが、その空き地に誰かがデカイ字で落書きをしているのだ。

文の里


と書いてある。



文の里というのは、その周辺の地名だ。


その文字を見たとき、なんかやたら笑いがこみあげてきた。


自分の土地の名を一体誰にアピってるのか??

なんの為にアピってるのか??

目的はなんだ??

一体誰が???

しかも何故地名なのだ??

「文の里」って・・・

そんなに文の里が好きなのか??

これこそ郷土愛か??

普通自分の土地の名をそんなにアピールする奴っておるか??

豊中!」とか「池田!」とか「喜連瓜破!」とか「田尻!」なんていう落書きはみたことないぞ。



そんなことを「文の里」の落書きを見ながら、一人電車の中で考えてほくそ笑む私であった。




そうそう。


昨日から国公立の前期の合格発表が始まった。

昨日は、岡山と福山のたもっちゃんからいい知らせが届いた。


岡山のKは、予備校から私の携帯に電話してきてくれた。


運転中で電話に出れなくて、クルマを停めてから携帯をひらくと、Kの留守電が入っていたのだ。


即、予備校に電話するも、Kは帰った後で残念ながら直接話ができなかった。

K!おめでとう!!!!!!!!


みんな、ちゃんと合格報告電話してこいよ!!!


予備校に報告に行ったら、

「先生に電話しろって言われた」


といって、私の所に電話をつないでもらって下さい。


待っちょるけんね!!!