R−1グランプリ

プラン9のなだぎ武がなんと2連覇。

個人的には世界のナベアツを応援してたのですが、数字のネタはもうやりすぎましたよね。少し変えてネタやってましたけど。

世間的にはまだあまり知られてないだろう、「フレディマーキュリー」のネタをやって欲しかったなぁ。。

知らない人はどうぞ。笑えます。




さて、今回はR−1史上初の生放送でした。


しかし、どういうわけか生放送の緊迫感が伝わってきません。

M−1は観てるだけで芸人の緊張感がビシビシ伝わってくるので見応えがあるのですが・・・・


まぁ、出場者のネタの面白さも大いに関係するのかもしれませんが、番組を作る側の演出にももっともっと工夫がいるのかな、って気がしました。

M−1もちょっとずつカタチを変えてきてるのだから、明らかに盛り上がりに欠けるR−1が、去年と本戦のやり方が同じではダメ。


観ていて一番盛り上がったのは、ネタの部分ではなくて優勝決定したときの、なだぎ武の泣いているシーンだったところに、今回のR−1グランプリのありようがでてました。

若手の落語家とか出て欲しいな。

ピン芸人の「芸」って何?