到着！

昨日発売のミスチルのＤＶＤ！

Mr.Children“HOME”TOUR 2007 [DVD]

今日早速観ました！

私が９月にいったスタジアムツアーと、今回発売のＤＶＤは曲のセレクトが異なります。アルバム「ＨＯＭＥ」の曲が中心。

でもところどころ曲がダブるので、なんかライブを思い出しちゃいます。

私的には、Dance Dance Dance　→　フェイク　→　Ａｎｙの流れが好きですね。

Ａｎｙの時に一瞬画面が真っ暗になったからビックリしました。。

タガタメのアレンジもいい！

後半では、

Worlds end　→　終わりなき旅　→　しるし

ですかね。

彩りを最初と最後の２回歌うんですが、アレンジが違うのもおもしろい！

どうしてこのツァーの最初の曲が「彩り」なのかも、一番最後にわかります。

まだＤＶＤ観てない人は最後に納得するはずです。

でも全体的にちょっと小林武史氏のキーボードが多いような（笑）

桜井氏のＭＣで知ったんですが、「ＨＯＭＥ」というアルバムは桜井氏自身、

「（アルバムとして）完成型とは思ってない」

んだそうです。

わざとスペースを空けておいたり、わざときちっと完成させてないで作ってたりしてるんだそうです。そのため毎回ライブでやる度に違う音になっていく。。。そんな感じだそうです。

つまり、このアルバムを聴く人が、それぞれの曲に「想い」を込めていくことでそれぞれのＨＯＭＥを完成させてください、ってことだと私は解釈しました。

ＨＯＭＥの中ではダントツで「しるし」が好きなんですが、以前桜井氏がテレビ番組で「しるしとはどういう曲か」というのを語っていたのを聞いたことがあって、その時の言葉を思い出しました。

・・・・別れの歌なのか、恋愛まっただ中の歌なのか・・・・そもそもどんな物語であったって、そこに伝えたい事ってその物語にある「想い」じゃん、って思ったんです。

だったら物語を限定しないで、別れの歌にも、恋愛まっただ中の歌にもどちらにもとれるような、「想い」だけがそこの中心にある歌がかけないかなぁって思って、「しるし」という曲が出来たんです。

恐らくそういうメッセージが、ＤＶＤについているジグゾーパズル。

まんなかの家だけピースが欠けてるんです。

最後のワンピースは「自分で」埋めるようになってます。

ソッコーで完成させましたが（笑）

まだまだミスチルにどっぷりですわ。。。