太陽の塔は大阪にある塔で、今でもそびえ立っているが、太陽の党はあっという間に消えてなくなった。
自民・民主から「野合!」との批判の声が聞こえるが、かたや公明党と、かたや国民新党と「野合」しておきながら、どの口で物を言えるのか全くお笑いだ。
さて、映画を観てきた。
観てきた映画は「悪の教典」。
伊藤英明主演のサイコホラーだ。
ん?
なんか聞いた話ってか?
そう。
二度観したのだ。
先週の月曜日に1回目を観た。
とにかく恐ろしい映画で、感想はそれしかなかったし、振り返りたくもなかった。
その後、小説を購入。
そっこーで読破してから、いろいろわかってきたことがあった。
そこでもう一度確かめたくなり2度目の「悪の教典」となったのだ。
なるほど。
二回目を観ると、ちりばめられた伏線がよくわかった。
それから、小説の原作者貴志祐介氏が映画に出演していることを後で知ったのだが、一体誰が貴志氏なのかまるでわからなかった。
小説の最後に、今回監督を務めた三池崇史氏のあとがきがあるのだが、そこに「貴志祐介先生がハスミンに気合いを入れるという凄いシーンがあります」と書かれていた。
いったいそれがどこのシーンなのか、わからなかったが、二回観て「あ!あのシーンか」とやっとわかった。
しかしこの映画・・・
もういい・・・・
もう観ない・・・・・
やっぱり怖い・・・・
怖すぎる・・・・・・・