実は数ヶ月前から新聞を取るのを辞めている。
理由は大きく2つだ。
1.ネットでニュースは確認する
2.家で読む時間がなく、ほとんどゴミと 化している
加えて言うなら、新聞の内容劣化だ。要するに高いお金を出してまで読むに値しないと思えてきたのだ。
さらに新聞の購読料。月々3980円払っているのだが、この購読料というのは、販売店で独自に決めているらしい。しかし、この価格はほとんどどの新聞でも横並び。それに対する疑問も芽生えてきたのだ。カルテルじゃないの?ってこと。
新聞って本当はタダでも配達できるのではないのか?広告収入やチラシ収入で十分収益は上がるだろう。その上購読者からの購読料を徴収ってのに、段々納得がいかなくなってきた。百歩譲って、購読料を払ってでも得たい情報があるならばそれも良いだろうが、先ほども書いたように、それも見あたらなくなってきた。
さて、そこで問題発生した。
2日ほど前に、某新聞の営業マンがやってきた。
なんでも2年ほど前に、2010年12月から、2017年までの長期契約をしたというのだ。
確かに契約したのかも。手元には契約書の控えはない。向こうには恐らくあるのだろうが、まずは向こうにあるという契約書原本を見せてもらうことにした。
おそらく契約したんだろう。この場合、もう解除できないのかな?もう新聞は用済みなのに。
そこで新聞協会と新聞公正取引協議会に電話した。
さあ、どうなるのか・・・・・つづく