謎のベールに包まれた市民団体が異議申し立てを行い、謎のベールに包まれた選考によって「無作為」に選ばれた妙に平均年齢の低い検察審査会が、謎のベールに包まれた話し合いを行い、謎のベールに包まれた恐ろしい議決を行った。
その結果一人の政治家が葬られようとしている恐ろしさ。
今回の議決を行った検察審査会の平均年齢は30.9歳ということだった。メンバーは有権者からクジで選ばれる。有権者の平均年齢は約52歳。そこからクジで選んだ11人の平均年齢が30.9歳になる確立を計算すると0.005%らしい。
告発を受けた国会議員が、先日ぶら下がり会見でその辺りの「怪しさ」を指摘した。
すると昨日。
今回の11人の平均年齢が訂正された。
33.91歳。
11人いる審査会のメンバーのうち、1名の年齢を足し忘れていたらしい。その1名の年齢は報道によると37歳らしい。ちょっと計算してみよう!(オレもしつこいな笑)
つまり30.9×11人=約340
この340に37を加えた377歳が11人全員の年齢合計ということになる。よし!今度は377を11人で割ってみよう!
377÷11=34.27
あれ??
33.91歳にならんぞ??
どういうことや??
どういうことかおわかりでしょう。
もう検察はグダグダ。それとグルになってるマスコミもグダグダ。新聞は劣化しすぎ。
では本日は貝塚へ補講へ行ってきます。