信長協奏曲

最近、ドラマに織田信長がよく登場するような気がするが気のせいか?

大河ドラマでは江口洋介が演じ、信長のシェフでは及川光博が演じた。

すると今度はフジテレビで『信長協奏曲』というドラマが始まるという。

今度信長を演じるのは小栗旬らしい。

高校生がひょんな事から信長の時代にタイムスリップ。

その高校生は信長と瓜二つ。

そして信長に頼まれて、信長と入れ替わり信長として生きることに・・・・

みたいな話。


ん!?


ということは小栗旬が高校生を演じるのか。。


う・・・・ん。


まぁ、下馬評を覆して見事ルパン三世をヒットさせたのだから、このくらいは大丈夫か。




そんでもって、昨夜、深夜にアニメ版『信長協奏曲』が放映されていたのでビデオに撮ってみた。


するとある描写にビックリ!


主人公が日本史の教科書を読むシーン。

こ、このデザインは!



山川出版社の日本史の教科書だ。


おお!

と思ったのは、それが現在の高校三年生が使用しているモノではなく、二年生が使用している新課程版の教科書だったからだ。

やるな。

ちなみに我が家にある新課程版教科書はコレ。


信長協奏曲』はこのあと、アニメ→ドラマ→映画と進むことが決まっているらしい。


さあ、ドラマでつかわれる教科書は新課程のものか、果たして旧課程のモノか!?


およそドラマ本編とは関係のないところが気になる、とけいさんであった。