先日のブログで、仏像ツアーに行ったときに、卒業生のＦの携帯がなくなったことをかいた（http://d.hatena.ne.jp/tokeisan/20080831）。
Ｆが落とした直後に私が電話をしたら｢妙な音楽｣が鳴り、一旦切ったあと、直後に再度電話すると、以降｢電源が入っていない｣旨のメッセージが流れるようになった。
普通考えたら、一度目に私が電話したときは拾い主が電話に出たのだろう。その直後に電源を切ったのだろう。
しかし人の携帯を持って、何の得になるのか？メールを盗み見でもして楽しもうとでも思ったのか？だとしたら趣味の悪い最低な奴だ。
さて、その行方不明だった携帯が、今日見つかったとの連絡がＦから入った。
どこで見つかったか？？
なんと、新幹線の浜松駅でみつかったのだ。
新幹線の座席に置かれていたモノを、乗客が拾って届けてくれたのだという。
奈良の東大寺で人の携帯を拾って新幹線に乗ったうえに、放って知らんぷりか。
犯人よ。
お前はろくな死に方せんぞ（怒）
