火曜日に楽しみにしていた映画、
を観てきました。
何を隠そう、私は松っちゃんの大ファンなんです。
あの伝説の番組「4時ですよ〜だ」での衝撃!!
それ以来ずーっとファンなんです。
DVDや本も当然持ってます。
さぁ、その松っちゃんが「映画なんか撮らない」といっていた映画を撮った!
これは観に行かないわけにはいけません。
もう、ものすごく期待していったんです。
さてさて。
ストーリーなどをここで書くと、まだ観てない人に悪いので一切書きません。
感想だけにします。
今までに、観たことのない映画でした!
これは、テレビで松ちゃんが
「たぶん、いままで観たこともない映画やと思います」
って言っていた通り。
「おぉ!さすが松ちゃんの映画!おもろかったんか!」
と、ここまで読んだ人は思うかもしれません。
えぇ・・・・・
私の感想は・・・・・・
残念ながら・・・・・・・でした。
私は「笑う気満々」で映画を観ていたのですが、1回だけ「ほんの少しにやけた」だけで、後は一切笑えませんでした。
ここで笑って欲しいんやろなぁ
っていうのが伝わってくる感じって言ったらいいのでしょうか???
とにかく、「あぁ、ここ笑わしたいんやろなぁ」っていう風に思えちゃう感じでした。
松ちゃんが映画で伝えたいこと、怒り、などは十分伝わりましたよ。
でも彼はこの映画を「喜劇」と言っていたので、やはり笑えなかったというのは残念なんです。
私は映画を観ながら、
「松ちゃん!こんなもんやないやろ!?もっとできる子やん!」
って心の中で叫んでました。
劇場の客からも、上映中一度も笑いはおこりませんでした。
次回作に期待します。