ご紹介

久しぶりに夫婦で映画を観た。

先日公開となった「真夏の方程式」。

福山雅治演じるテレビドラマ「ガリレオ」の劇場版だ。

今日は映画の日なので1000円でオッケー。

テレビシリーズがかなりイマイチだったのに対し、「真夏の方程式」はかなり面白かったぞ。

「変な落書きシーン(嫁曰く)」(湯川が計算するシーンね)もなく、じっくり楽しめる作品だった。

そうそう。


久しぶりに笑いながら読める本を見つけた。

「嘘だらけの日中近現代史」。

嘘だらけの日中近現代史 (SPA!BOOKS新書)

嘘だらけの日中近現代史 (SPA!BOOKS新書)

はしがきの「中国人のあしらい方」にはじまり、諸葛孔明を「インテリやくざ」、孔子を「生涯成功しなかった経営コンサルタント」など言いたい放題。

著者によると中国を理解するには3つの法則があるという。

1 力がすべて

2 陰謀でごまかす

3 かわいそうなひとたち

  
一気に読めます。興味ある人はどうぞ。