久しぶりに夫婦で映画を観た。
先日公開となった「真夏の方程式」。
今日は映画の日なので1000円でオッケー。
テレビシリーズがかなりイマイチだったのに対し、「真夏の方程式」はかなり面白かったぞ。
「変な落書きシーン(嫁曰く)」(湯川が計算するシーンね)もなく、じっくり楽しめる作品だった。
そうそう。
久しぶりに笑いながら読める本を見つけた。
「嘘だらけの日中近現代史」。
- 作者: 倉山満
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2013/06/22
- メディア: Kindle版
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はしがきの「中国人のあしらい方」にはじまり、諸葛孔明を「インテリやくざ」、孔子を「生涯成功しなかった経営コンサルタント」など言いたい放題。
著者によると中国を理解するには3つの法則があるという。
1 力がすべて
2 陰謀でごまかす
3 かわいそうなひとたち
一気に読めます。興味ある人はどうぞ。