2月9日は上野!

突然瀬戸内寂聴のように、頭をツルッツルにした卒業生フジタから連絡がきた。

9日参加の意向だ。


私が、

「ちゃんと(頭を)剃ってこいよ!」

というと、

「何でやねん!もうフサフサじゃ!」

とのことだった 笑

それはいいとして、今まで「モエニホOB会」って言っていたが、呼び方を変えようと思う。

「モエニホOB&OG会」が正しいね。



話は変わるが、私の家は角地に建っている。

それが一つの原因であるのだが、たまーーに犬・猫の小便&糞被害に遭う。

今日、たまたあその現場に居合わせた。

私が2階のサッシを閉めようとしていたときに、我が家の角っこで首輪につながれた犬が小便をしていたのだ。

その後、飼い主がちゃんと処理をすれば問題はない。

私はなんか「予感」がしたので、すぐに家から出て「現場」へ急行した。


すると、我が家の花壇の辺りに犬の小便跡があった。飼い主が水をかけるなど処理をした形跡もない。

20メートルほど先に、先ほどの犬を連れた飼い主がいた。

飼い主も私に気付く。

私はゆっくりと飼い主に近づいていった。

飼い主は観念したのかどうかはわからないが、近づく私を見たまんま棒立ちになっている。


「ちょっと。そこの角の家の者なんやけど」

「はい」

「お宅、いま犬に小便させてましたよね」

「・・・」

「そのままにしてたらアカンでしょ」

極めて穏やかな口調の私。

すると飼い主の口からこんな言葉が飛び出した。

「そんなに、(犬が小便を)たくさんしてました???」


なるほど。

(この程度のモラルしかないのか、この人は。)



なんだかガッカリする言葉だった。


現在私は自治会の役員。

自治会でもこの手の「犬の苦情系」の話題はよく出る。

結局、飼い主のマナー、モラルにたよるくらいしか解決の手段はない。

今日、私がたまたま遭遇した飼い主が多ければ、もはやこの手の問題は解決し得ない。


「そんなに、たくさんしてました???」


すぐに私はこう反論した。

「量の問題とちゃうやろ!」

極めて穏やかな口調でね。

それから飼い主を「現場」に連れ戻し、しっかり事後処理をやってもらった。


低い穏やかな口調でこういった。

「今後、気をつけてください」

「すいませんでした」

そこでやっと謝罪の言葉。


はあ・・・・・


こういう人って増えてるんやなぁ。

他人に迷惑はかけんとこうや。

自分も反面教師にせんとね。