流石に日帰り往復9時間は疲れたべ。
新幹線の中では、ほとんど読書していた。
今日は宮台真司氏の新書「日本の難点」。
- 作者: 宮台真司
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2009/04/01
- メディア: 新書
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教育問題・政治問題など日本の難点を社会学者宮台氏が、かなりわかりやすく論評している。
大学生に持ってこいの本だと思う。
しかし、同じ体制での読書も流石に疲れるので、アイス食べたり、携帯いじったり、ぼーっとしたりして9時間過ごした。
さてそこで、フッと思ったのが、
「最近の生徒で、ニックネームで呼ばれてる子っていないなぁ・・・」
ということだった。
下の名前で呼んだり、お互い「君」や「さん」で呼び合ってるのがほとんど。
もっとも私の知らないところでは、ニックネームが飛び交ってるのかもしれないが。
それで、過去のどんなニックネームの人がいたかなぁ、なんて考えてたら笑えてきた。
高校の時に、サンダーという友人がいた。
由来は、眉毛が太くて、まるでサンダーバードにでてくる人形のような顔をしていたからだ。
続いて、「デカ島」。
たしか中島君のニックネームだったと思うが、単にカラダがでかいからだったと思う。
「ムッキー」と呼ばれる女の子もいた。理由はなんか無気力だから。
そういえば、過去に教えた生徒で、「るんと」というニックネームの女の子がいた。
山本さんだったかな?
なぜ「るんと」とよばれてるのか謎で、当時本人に訊いてみた。
すると本人は、「語ると長いから、今度教えてあげるわ」といっていたのだが、結局聞けずに卒業していった。
そういえば、芸能人でも130Rの蔵野氏は「ほんこん」と呼ばれてる。
あれも謎や・・・
東進ハイスクールで教えていたときに、「クリンゴン」っていうニックネームの生徒がいた。これもすごいニックネームだわ。
デジハリのナオもたしか謎のニックネームがあったぞ・・・・
なんやったかな???忘れてもうた 笑
てなことを難しい顔して考えながら、アイスクリームを頬張り、長い旅路から帰ってまいりました。
あぁ、しんど。
追伸:卒業生の皆さん。夏期講習で使用した「写真を貼りまくったテキスト」をまだ持ってる人は、夏期講習の間だけ貸してくだされ!
見本として今年の生徒に見せたいので。よろしく!