長旅だった

流石に日帰り往復9時間は疲れたべ。

新幹線の中では、ほとんど読書していた。

今日は宮台真司氏の新書「日本の難点」。

日本の難点 (幻冬舎新書)

日本の難点 (幻冬舎新書)


教育問題・政治問題など日本の難点を社会学者宮台氏が、かなりわかりやすく論評している。


大学生に持ってこいの本だと思う。



しかし、同じ体制での読書も流石に疲れるので、アイス食べたり、携帯いじったり、ぼーっとしたりして9時間過ごした。


さてそこで、フッと思ったのが、


「最近の生徒で、ニックネームで呼ばれてる子っていないなぁ・・・」


ということだった。


下の名前で呼んだり、お互い「君」や「さん」で呼び合ってるのがほとんど。


もっとも私の知らないところでは、ニックネームが飛び交ってるのかもしれないが。



それで、過去のどんなニックネームの人がいたかなぁ、なんて考えてたら笑えてきた。


高校の時に、サンダーという友人がいた。


由来は、眉毛が太くて、まるでサンダーバードにでてくる人形のような顔をしていたからだ。


続いて、「デカ島」。

たしか中島君のニックネームだったと思うが、単にカラダがでかいからだったと思う。


ムッキー」と呼ばれる女の子もいた。理由はなんか無気力だから。


そういえば、過去に教えた生徒で、「るんと」というニックネームの女の子がいた。

山本さんだったかな?


なぜ「るんと」とよばれてるのか謎で、当時本人に訊いてみた。

すると本人は、「語ると長いから、今度教えてあげるわ」といっていたのだが、結局聞けずに卒業していった。


そういえば、芸能人でも130Rの蔵野氏は「ほんこん」と呼ばれてる。

あれも謎や・・・


東進ハイスクールで教えていたときに、「クリンゴン」っていうニックネームの生徒がいた。これもすごいニックネームだわ。


デジハリのナオもたしか謎のニックネームがあったぞ・・・・

なんやったかな???忘れてもうた 笑




てなことを難しい顔して考えながら、アイスクリームを頬張り、長い旅路から帰ってまいりました。

あぁ、しんど。

追伸:卒業生の皆さん。夏期講習で使用した「写真を貼りまくったテキスト」をまだ持ってる人は、夏期講習の間だけ貸してくだされ!

見本として今年の生徒に見せたいので。よろしく!



OSAKAあかるクラブ