最終講

今日が今年度貝塚での最終授業となった。


貝塚は昨年度から日本史が開講して、今年度は昨年度の2倍の人数。



貝塚は馬力のある生徒が多く、ものすごく頑張ってくれた。


この1ヶ月くらいの伸びは目を見張るものがあった。


授業も毎回楽しくやらせてもらった。


あとはもう一踏ん張り頑張って、是非全員志望校に合格してもらいたい。


授業終了後、テキストを持ってきた生徒1人1人にサインをした。


私がテキストに書いたのは次の言葉だ。

精神一到 何事か成らざらん!

Where there is a will,there is a way.


要するに、自分が「向かおう!」という意志があれば、必ず道が開け、どんなことでも達成できるという意味だ。


どんなことでも「気持ち」が大切。

揺るぎない気持ちを失わなければ、きっと夢の実現に近づける。

だからみんな、これからの人生がんばれよ!

いつもテキストにこの言葉を書くときは、そんな気持ちで書いている。


卒業生の中にも、「まっちゃんにこの言葉書いてもらった!」という人も数多くいるだろう。


どうだろうか?


気持ちを強く持ってるかい?


夢を諦めてないかい?


心折れそうになったら、私がノートに書いた言葉を思い出してね。


今日の最終授業の終わりに、こんな冗談を言ったらみんな笑っていた。

頼むから、あと一年授業にでてくれへん?


今の実力で、もしこれが高校2年生だったらすごいと思うよ(笑)


じゃあ、貝塚軍団よ!


全員合格して、JJでの合格祝賀大ボーリング大会で会おうな(笑)


がんばれよ。




さあ、明日から3連休。


何しよか?

(とけいさんからひと言)

人生苦しいときが上り坂