鎌八幡から坂道を下って、心眼寺(しんげんじ)へ。
六文銭(ろくもんせん)は、真田家の旗印。
さて、この六文銭は死者を葬るときに棺に納め、三途の川の渡し銭という意味合いがある。
真田軍が、この旗印を掲げて戦うということは、いつでも死ぬ覚悟ありというメッセージを敵軍に示す意味がある。
さあ、三光神社に到着!
ここには、「真田の抜け穴」があり、この抜け穴は大坂城中に通じるとの伝説もある。
どこにあるのかな??なんて思っていたら、ソッコー発見!!
抜け穴内をフラッシュ撮影してみた。
そしてここにも六文銭が!
さらにその真横に幸村像を発見したときは感動した!!
まだまだあるのだが、もうアップするのつかれた笑
細川ガラシャや大坂城やらいろいろあったんだが、強制終了します。
とりあえず、高山右近の前でひざまづいてお祈りする津田をアップしておこう。