ちょっと前にTSUTAYAで「ひぐらしのなく頃に」という作品に目が止まって借りてみた。
ジャパニーズホラーって感じで、異様な恐ろしさが残る面白い作品だった。
私が観たのは映画だったのだが、「ひぐらしのなく頃に」はオリジナルアニメ版が全部で17巻くらい出ていることを知った。
近所のTSUTAYAが現在半額セールをやっていることも手伝って、
一気に9巻を1週間レンタルした。
最初の方は映画と同じ話。
それが終わると、同じ舞台、同じ登場人物で別のストーリーが始まる。
それが4話くらいで完結すると、また同じ舞台、同じ登場人物で別のストーリーが始まる・・・・
こんなことが繰り返されて、最初は何が何だかわからなかった。
最初の話で死んだはずの登場人物が、別の話ではピンピンしてたり。
一体どういうことなんや??
と思い見続けていたら、
それらバラバラのストーリーが、だんだん一本の線で繋がってきたのだ。
するとドンドン面白くなってきた。
おぉ!あのシーンはこういうことやったんか!
とか
おぉ!なるほど!あのセリフはこのことを言っていたのか!
とか
おぉ!こういう風に繋がってたんか!
の連続。
1巻から9巻までが、数々の疑問を残して終わるいわゆる「問題編」で、
それに続く4巻がその「解決編」みたいな構成のようだ(まだわからないが)。
いやあ、これから寝れない日々が続きそうかな、かな(「かな」を2回言うのは登場人物の一人の口癖)。
ただ、アニメの方は登場人物がみんな「少女マンガ」みたいな感じで、どのストーリーもはじめはほのぼの始まる。
ところが、途中から話が一変し、とたんに謎解き&ホラー&スプラッターみたいになっていくのだ。
おもろいなぁ。。。。
だれか知ってる人いないかな??
まあ、そんなバレンタインデーでしたわ(笑)
あっ!
津田&たもっちゃんからもらったチョコは完食したぞ!!
おいしかったで。
ありがとう!
今から続きをみまあす!
こんなのこんなの(笑)
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