我が家にはDVDを再生できる機器が、パソコンをのぞいて3台ある。
1.1台はDVDとVHSのダブルプレーヤー。
さて長年にわたって、混乱していることがある。
それはDVDの規格が多すぎるということだ。
家電量販店で、「一体どのDVDを買えばいいの?」と戸惑った経験のある人も多いのでは??
DVDーR+
DVDーR−
DVDーRAM
DVDーRW
DVDーR DATA
DVDーR for VIDEO・・・・・
これらに加えて、1〜4倍速とか、8倍速対応とか。
さらにCPRM対応とか非対応とか。
制作してる方は何を考えてるのか!?
全く消費者のことを考えてないのではと思えてくる。過去に何回買って失敗したか。
最近やっとわかったのだが、私が持っている機器すべてに共通して使えるのは、DVDーR− で、1〜2倍速、さらにCPRM非対応のものだ。
このDVDを購入しないと、アクオスブルーレイでは再生できるのに、HDDレコーダーでは再生できないなどの症状が出てくる。
ところが困ったことに、最近ではCPRM非対応のディスクは店頭から徐々に消えていっている。
なんちゅう不便さ!!
最近買ったブルーレイレコーダーは、市販されているDVDのどれを買っても使えるが、HDDレコーダーのスゴ録はそうはいかない。とはいえ、スゴ録を買ったのは6年ほど前。
もう使いにくくなってきている。
せめて説明書にハッキリ「このディスクが使えます!」って表示をわかりやすく書いておいて欲しい。
それかボタンを押せば、「本機種では以下のDVDが使用できます」ってな感じで、表示できる機能ぐらいつけて欲しいと思う。
全くメーカーは不親切だなと思う。
噂によると、DVDーR+は、もうなくなるのだとか・・・
とにかく規格を統一して、消費者側に立って、わかりやすい販売戦略を立てて欲しいと切に思う。