さきほど大阪に大雨洪水警報が出された。
幸いにして我が家周辺は、まったく雨の降る気配はない。
ニュースによると、昨日今日と関東あたりは豪雨だそうだ。東京で仕事をしている友人にメールで尋ねたら、「停電してて大変」という返事だった。
さて、前々から「わかりにくいなあ」と思っていることがある。
それは、雨量を示すときに「1時間に50ミリから60ミリの豪雨」というやつだ。
その数字をきいても、どれほど雨量なのか非常にわかりにくいなあ感じているのは私だけではないだろう。
もっとわかりやすく言ってくれればいいのに。
例えば、
1時間ずっとバケツの水を頭から被り続けるくらいの豪雨です
と言われれば、「これは息も出来ないくらいの雨量だ」と誰でもわかる。
そもそも「ミリ」っていう単位が小さすぎるのだ。
その関連で言うと、視力も単位が小さすぎる!
なんでものすごく視力がいい人が2.0なのか。
上限を2.0なんていう小さい値にするから、私のように「視力0.014」とかわけのわからん数値が出てくる。
例えば今の視力2.0の人を最初に200という数値で表せておけば、数値がわかりやすい。もしそうなら私の視力は1.4ということになる。すると200に対して1.4ということは相当目が悪いっちゅうことが今以上にハッキリわかるし。
まあこんなどうでもいいことを考えて、阪神の惨敗を忘れるとしよう(笑)